ED(勃起不全)とは

性交渉を行う為の勃起が十分に得られない場合や、

勃起の維持ができずに性交渉ができない状態を指します。

最近ではED(Erectile Dysfunction)とも呼ばれ、

男性不妊の中でも認知度が上がっています。

ED(勃起不全)の原因とは

「加齢」を伴うとEDの症状が出てくる割合も増えてきます。

「生活習慣病(糖尿病、高血圧、脂質異常症など)」に

「ストレス」や「喫煙」や「アルコール」も関係してきます。

他には神経伝達の障害、前立腺の炎症や肥大に精索静脈瘤、

手術や怪我、外傷により骨盤や脊髄の損傷も原因として考えられます。

太陽堂が考えるED(勃起不全)

お話をお聴きする中で、ほとんどの方に見られるのが「加齢に伴う血流の悪さ」や

「体力的な衰え:腎虚」と「精神的なものによるストレス、緊張、不安」です。

そして「生活習慣の改善」も大事なポイントになってきます。

ED(勃起不全)と漢方薬

その方を症状を見つけ出し、【血流を改善する漢方薬】や【腎虚を改善する漢方薬】

【自律神経を整える漢方薬】で治していきます。

【体質を改善する漢方薬】もありますが、まずは養生から行って頂きます。

うまく性交渉ができない事で自信を無くしたり不安が募ったりして、

その精神的な悩みが心因性のEDに繋がってしまう事もあります。

考え方一つ変えてみたり、パートナーの協力があると改善も早くなります。

気持ちを整理していけば克服もきっと早くなります。

勃起不全(ED)の症例

症例(昭和52年生 男性)

結婚を何ヶ月後かに控えている方よりご相談を受けました。
 
勃起はするけれど持続力がなく、朝立ちはここ半年以上記憶がないとの事。
結婚後の性生活が気になる為か、特にここ最近1ヶ月は特に酷い状態とおっしゃっていました。
 
漢方薬の種類としては、
 
①不安を緩和する漢方薬(ミネラル製剤)
②牡蠣肉製剤
 
の2種類を出させて頂きました。
 
漢方服用開始から1ヶ月、2日に1回ほど朝立ちするようになってきたとの事。
 
漢方服用開始から4ヶ月、結婚式を無事に終え新婚旅行へ行かれた時には調子が良かったとおっしゃっていました。
 
漢方服用開始から7ヶ月、奥様が無事に妊娠されたとの事。
ご本人様、奥様共に喜んでおられました。
 
漢方服用開始から10ヶ月、不安・機能共に問題がなくなったのでここで治療終了とさせて頂きました。
 
勃起不全(ED)に関しては機能だけではなく「精神的要因」も大きいです。
 
今回の患者さんはどちらの改善も見られた為こちらも安心いたしました。